28日の大納会が終了しましたので2018年12月の取引について書いていきたいと思います。
・・・12月の株式市場はたぶん歴史に残るぐらいのヒドい有様でしたよね。
僕の大納会終了時点での持ち株はこんな感じ↓になりまして、
一見すると「問題児のJTを除けば含み益が出ているのでまぁなんとか乗り切れました♪」なんてことを言いたくなりそうになりますが、実際の取引履歴を見てみると・・・
●12月の取引履歴(画像が3枚に分かれてます)
画像がメチャクチャ見にくいと思われるので細かく確認していただく必要はありませんが、要は年末までに損失を確定させて節税するため「損出し(+損切り)」をしていたので13万円くらいの損失だったという結果になりました。
この取引の中で僕の印象に残っているのが「21日のオリックスの損出し取引」となっていて、
あまりに株価が下落していて気が動転してしまい「ナンピンしようか?…いやまず損出しのために株売らなきゃ!」みたいな中で最初にナンピンしようかと思って開いていた買い注文画面で300株の注文を出してしまい「売り注文と買い注文を間違える」という大失敗をしてしまいました♪
ちなみに僕がやった節税目的での「損失確定売りをしたあと、当日に同じ証券会社で同数の株を買い戻す」という取引はとても悪い例でして・・・
当日に同じ株を買い戻してしまうと「売ってから買い戻す」という順番でやってたとしても結局「ナンピンして持ち株が倍になってから半分売った」という風に処理されてしまうので単価が平均化されてしまい節税効果が半減してしまうんですよね。
まぁ僕はそんなこと気にしてる余裕が全く無かったんですけど。
(なので12月25日に「500株の損失確定売り→@1511円で500株買い戻したオリ株」が記事の最初の画像のポートフォリオ上では@1555円になってます)
にしても、僕は忘れっぽいので取引するたびに上の画像の右端の欄にあるように一言コメントをして振り返れるようにしているんですけど、いろいろ苦しみながらも理由をつけて売買していたみたいですねぇ。
(ただ…自分でさえ取引時のコメントを読んでもその時のことを鮮明に思い出せないので皆さんには何が何だか分からないでしょうけど♪)
・・・あ、それとちなみになんですが・・・
上の画像に書いてある取引ごとのコメントだけでなく「今現在キーボードをせっせと打って作成しているこの記事」のネタにするためにも株関連で気になったことを日々メモ帳に書いていて、本来ならそれを元にこの記事であーだこーだ書くつもりだったんですけど・・・
今現在株で損をして落ち込んでいる状態ですし「そのメモを読んで内容をまとめてわかりやすく文章を作る」ってことが無理っぽいので、それならいっそのこと僕が12月に感じていたことをあとで読み返せるようにするためにもそのまま下にコピペして載っけてしまいたいと思います。
(これも上の取引画像のコメント同様、皆さんにはチンプンカンプンかもしれませんね)
それと株取引の年間成績が分かりやすいように年初にSBI証券にキリの良い金額を入金してスタートをし、2018年が終了したので最後にここで大納会後の保有資産評価額のスクショも載せておきますね。
・・・これを見ると1年間いろいろやった挙げ句なんとかプラス4千円となり「年間成績ほぼトントン」というなかなかスゴい結果になったんですが、正直「配当金の受け入れもSBI証券にしている」ことを考えるとなんだかなぁ・・・
日経平均が年初から下落しているので損してないだけマシ、というか実力以上の結果ではあるんだろうけど「仮に日経平均が年間でプラスになったとしても、その上昇分をアナタはしっかり儲けられましたか?」と聞かれるとそんな自信もないので株取引をする意味がもはや無いのではないかと流石に頭の悪い僕でも気が付きはじめてしまいましたよ。
それに大納会で最後の最後にピョコッと2万円乗せるようなことをした反動が来年には出てくるだろうから(なんか良いニュースがない限りは)年明けからはまたマイナスで始まるかもしれませんね。
来年はもっと余裕を持って取引したい・・・
というか僕の置かれている現状からすれば気軽に株買ってる場合じゃないだろうから、欲をかかずに取引することを2019年の目標にしたいと思います。
まぁこんな決意もすぐに忘れるんでしょうけど。
・・・12月の株式市場はたぶん歴史に残るぐらいのヒドい有様でしたよね。
僕の大納会終了時点での持ち株はこんな感じ↓になりまして、
一見すると「問題児のJTを除けば含み益が出ているのでまぁなんとか乗り切れました♪」なんてことを言いたくなりそうになりますが、実際の取引履歴を見てみると・・・
●12月の取引履歴(画像が3枚に分かれてます)
画像がメチャクチャ見にくいと思われるので細かく確認していただく必要はありませんが、要は年末までに損失を確定させて節税するため「損出し(+損切り)」をしていたので13万円くらいの損失だったという結果になりました。
この取引の中で僕の印象に残っているのが「21日のオリックスの損出し取引」となっていて、
あまりに株価が下落していて気が動転してしまい「ナンピンしようか?…いやまず損出しのために株売らなきゃ!」みたいな中で最初にナンピンしようかと思って開いていた買い注文画面で300株の注文を出してしまい「売り注文と買い注文を間違える」という大失敗をしてしまいました♪
ちなみに僕がやった節税目的での「損失確定売りをしたあと、当日に同じ証券会社で同数の株を買い戻す」という取引はとても悪い例でして・・・
当日に同じ株を買い戻してしまうと「売ってから買い戻す」という順番でやってたとしても結局「ナンピンして持ち株が倍になってから半分売った」という風に処理されてしまうので単価が平均化されてしまい節税効果が半減してしまうんですよね。
まぁ僕はそんなこと気にしてる余裕が全く無かったんですけど。
(なので12月25日に「500株の損失確定売り→@1511円で500株買い戻したオリ株」が記事の最初の画像のポートフォリオ上では@1555円になってます)
にしても、僕は忘れっぽいので取引するたびに上の画像の右端の欄にあるように一言コメントをして振り返れるようにしているんですけど、いろいろ苦しみながらも理由をつけて売買していたみたいですねぇ。
(ただ…自分でさえ取引時のコメントを読んでもその時のことを鮮明に思い出せないので皆さんには何が何だか分からないでしょうけど♪)
・・・あ、それとちなみになんですが・・・
上の画像に書いてある取引ごとのコメントだけでなく「今現在キーボードをせっせと打って作成しているこの記事」のネタにするためにも株関連で気になったことを日々メモ帳に書いていて、本来ならそれを元にこの記事であーだこーだ書くつもりだったんですけど・・・
今現在株で損をして落ち込んでいる状態ですし「そのメモを読んで内容をまとめてわかりやすく文章を作る」ってことが無理っぽいので、それならいっそのこと僕が12月に感じていたことをあとで読み返せるようにするためにもそのまま下にコピペして載っけてしまいたいと思います。
(これも上の取引画像のコメント同様、皆さんにはチンプンカンプンかもしれませんね)
12月の株関連で日々感じたことメモ
- 2日:アメリカが中国への関税を90日間猶予をもたせることで米中貿易摩擦が後退…こりゃ来週から上がるだろうなぁ
→3日は300円高… - 3日:株で損しているときと同じぐらいノーポジで株が堅調なときも消費意欲がナゼか減ってしまう
- 4日:大した悪材料もないのに昨日から雰囲気が一気に変わって日経500円安…こんな日はつい手が出てしまう
- 5日:ダウ800ドル安、単なるソフバンの換金売りじゃなかった…最近こんなんばっかり
- 6日:Huawei副会長逮捕で日経500円安…巻き込まれまくり
- 8日:ダウがトントンくらいでも週明け月曜に全部きろうかと思ってたけど-550ドル安か…とにかく年間利益5~8万円は死守して損切ろう、JT含み損のクッションは確保しておきたい
- 10日:寒すぎる、株価下落で身も心も。株追加買いしたかったけど朝のタイミング逃したので我慢して買うのヤメた
- 11日:銀行株大幅下落で直撃…ボーダーを下回ったので損切りするか…気軽に残しておいた丸紅100株も痛い
6万円超えの損切り…まぁ節税売りってことで♪jtの膨らむ含み損のクッションとして5万円はヤバイかも? - 12日:オリックス損切り(損出し売りなので買い直そうと思ってた)翌日にバイーンと日経450円上昇…
ナンピンしてこの上昇を待ってたのに見事過ぎる底値売りだったなぁ。しかもjxtgはあまり上がらず逃げてノーポジへ…まぁタダで株というゲームを遊んだと思えば…
「明日上がったら売ろう」「明日下がったら買おう」ってときに見事に大きくハズレた。お金を捨てるだけの月 - 13日:連日株価高い。でも上がったら下がるものだし、個別株は妙に弱いのでsq過ぎorソフバン上場の波乱で崩れそう
- 14日:sq通過して日経急落。レーサムには手を出したけど買いたい気持ちをグッと我慢
- 15日:ダウ500ドル安でもノーポジだとこんなに気持ちが楽だとは
→週明け17日、日経プラスかよ!(でも個別を見ると弱い?) - 18日:ダウまた500ドル安。昨日オリックス100株買っちゃったよ
- 19日:ソフバンipoは公募割れな上に200円以上も下落して安値引け、今書いてもしょうがないけどそりゃ元値が高すぎるからそうなるよなぁ。支えもあって初値はそこまでボロボロでもなかったからソフバン周りの問題と相場のムードが良ければ普通に損せずに逃げられた人もいたかもしれない。ものすごい沢山の人が1日で10%以上損失を被ったってのはひどすぎる。
「ソフバンの換金売りによる下落」っていう理由で買ったこともあったし、これだけ相場が弱っているところにさらに冷水ぶっかけた罪は大きい。マジで迷惑以外の何者でもないIPO - 20日:fomcは利上げ決定、来年2回でダウ一気下げ。日経はナゼか一時-700円!とうとう配当も含めた年間成績がほぼトントンへ・・・
- 21日:ダウ大幅安、まだ下げ止まらんか。大きく下げてるオリックスを損失確定しようとしたら間違えて買い注文をだしてしまった!
→そのあと700株になったオリ株をすぐに売ってもともと持っていた400株を買い戻し。本当は当日に買い戻すと節税効果半減だけどまぁもうどうでもいいや。これで自分的にはかなりの株数買ってしまったので含み損を見守り続ける生活のスタート。
もちろん年間成績はガッツリマイナス。 - 25日:ダウ半日取引で-650ドル、日経今日は1000円くらい下げるのか?いろいろ安いところで指してみたけど
→kddi2501.5円のみ約定、日経アッサリ1000円安… - 26日:配当落ちもあり26日の朝時点で去年比マイナス15.5万円、JTマブチSUMCOの権利落ちどうなる?あと昨日買ったKDDIが来春に値下げするかもしれない報道が…
→前場はそこまでヒドくはないもののしっかり配当以上の下落… - 27日:ダウ1000ドル高!なんなのこの急すぎる動き…
- 28日:ダウが引け直前で急上昇して900ドル近く戻す、こんな動きしてたら株持ってらんないかも
→結局日経は(最後に無理くり?)2万円を超えて終了。これ明らかに支えだよなぁ…年明けに反動ありそう。・・・というか引け直後に先物急落、アホくさ
それと株取引の年間成績が分かりやすいように年初にSBI証券にキリの良い金額を入金してスタートをし、2018年が終了したので最後にここで大納会後の保有資産評価額のスクショも載せておきますね。
・・・これを見ると1年間いろいろやった挙げ句なんとかプラス4千円となり「年間成績ほぼトントン」というなかなかスゴい結果になったんですが、正直「配当金の受け入れもSBI証券にしている」ことを考えるとなんだかなぁ・・・
日経平均が年初から下落しているので損してないだけマシ、というか実力以上の結果ではあるんだろうけど「仮に日経平均が年間でプラスになったとしても、その上昇分をアナタはしっかり儲けられましたか?」と聞かれるとそんな自信もないので株取引をする意味がもはや無いのではないかと流石に頭の悪い僕でも気が付きはじめてしまいましたよ。
それに大納会で最後の最後にピョコッと2万円乗せるようなことをした反動が来年には出てくるだろうから(なんか良いニュースがない限りは)年明けからはまたマイナスで始まるかもしれませんね。
来年はもっと余裕を持って取引したい・・・
というか僕の置かれている現状からすれば気軽に株買ってる場合じゃないだろうから、欲をかかずに取引することを2019年の目標にしたいと思います。
まぁこんな決意もすぐに忘れるんでしょうけど。
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